導体ドウタイモールドヒンの適正角R寸法のあり方》                        
               
    内部ナイブ導体ドウタイフク樹脂ジュシモールドヒン固定コテイけなどの強大キョウダイ応力オウリョク圧縮アッシュク)がクワわるコトがある。    
    このときに モールドヒンカドR寸法スンポウ内部ナイブ導体ドウタイハバ寸法スンポウ関係カンケイ把握ハアクしておかないとモールドヒン    
    固定コテイけで破損ハソンするコトがある。コレ外観ガイカンイメージでシメせば 以下イカのようである。    
               
  1.モデル   加圧カアツメンアツ          
   
 
      左図サズのようにモールドに加圧カアツガが加わるクワワルト  
    R       モールドヒンカドR寸法スンポウノゾいたアツさ     
          tの部位で応力を受けることになる。  
          すなわち この部位ブイでのチョウチュウクツ    
          破壊ハカイ現象ゲンショウ誘起ユウキされる可能性カノウセイ    
          オオきいのでこの検討ケントウオコナう。    
    H            
               
               
          P :メンアツ           L :奥行オクユナガ    
          t0:モールド樹脂ジュシアツ     H :導体ドウタイタカ      
          R :成型セイガタカド寸法スンポウ   A :断面ダンメンセキ      
          t :座屈ザクツ荷重カジュウける部分ブブン(t=t0-R)      
            I :最小サイショウモーメント        
       to   1.ナガバシラ座屈ザクツモデル        
               
  2.ナガハシラ座屈ザクツシキによる評価ヒョウカ          
  長柱座屈による計算は、断面2次半径kと長さHとの比 H/k なる細長比によって      
  適用テキヨウシキ選定センテイして計算ケイサンする。スナワ          
               
    k = ( I/A ) ^0.5= ( L×t03/12t0L ) ^0.5= ( t02/12)^0.5  ・・・・・・・・・・ @      
               
    ここでイマジッタイタイコイルがt0=3.3mm,H=43mmとすると        
    H/k=43/0.95≒43となる。        
    この結果ケッカ、ランキンの座屈ザクツシキ(120>H>k>30)による評価ヒョウカ採用サイヨウ適切テキセツである。      
               
    また、許容キョヨウ荷重カジュウ Fcは下式カシキシメされる。ここでa=1/750,n=1,σ=許容キョヨウメンアツ    
    (マイカ絶縁ゼツエンソウ白化ハクカ限界ゲンカイ=2.94MPa(30kg/cm2)・・・実測ジッソク概略ガイリャク)であり、許容キョヨウ荷重カジュウ    
    Aシキシメされる。    
     
    Fc=σ×A/[1+(a/n)(H/k)2] ・・・・・・・・・・ A    
     
    Aシキは、絶縁ゼツエンソウアツ全体ゼンタイ(t0)で負担フタンした場合バアイ許容キョヨウ荷重カジュウである。上記ジョウキ条件ジョウケンアタイ    
    代入ダイニュウすると    
     
    Fc=30×10-2×t0L/[1+1/750)(43)2]    
      =30×10-2×t0L/3.5    
      =8.6×10-2×t0L                    となる。    
     
   (3)ウェッジによるテキセイセイメンアツ(Pc)からのコイル絶縁ゼツエンソウ適正テキセイカド寸法スンポウ算出サンシュツ    
      絶縁ゼツエンソウ座屈ザクツによるマイカ絶縁ゼツエンソウ白化ハクカしないためにはウェッジによる絶縁ゼツエンソウ荷重カジュウ    
    負担フタン(絶縁ゼツエンソウアツさt)のメンアツ許容値キョヨウチのσ=2.94MPa(30×10-2kg/mm2)をえないことである。    
    シタガって    
     
    ∴ σ=30×10-2≧Fc/tL=8.6(1+R/t)×10-2 ・・・・・・・・・・ B    
    (単位タンイ:mm)    
    Bシキ絶縁ゼツエンソウカド寸法スンポウ決定ケッテイ重要ジュウヨウシキとなる。これをくと    
            2.5t ≧ R さらに  2.5t=2.5(t0-R) ≧ R    
    シタガって (2.5/3.5)t0 ≧ R    
     
    0.83t0 ≧ R ・・・・・・・・・・ C    
     
    このCシキ汎用的ハンヨウテキ絶縁ゼツエンソウカド寸法スンポウ決定ケッテイ規準キジュンである。    
     
     
    【このシキ今回コンカイ実例ジツレイコイル寸法スンポウ誘導ユウドウされているが、一般イッパンテキなコイル断面ダンメン        
      寸法は t0=2〜5mm,H=〜80mmであるので、k=0.57〜1.44となる。        
      従って H/k=140〜56でオオムねランキンのシキ適用テキヨウ出来デキる】ことによる。