#contents

*ファイル名形式 [#efe414a9]
DeepMilk2、DepMilkplayer2で参照されるファイル名形式の設定ファイルは、"Setting\FileName2.txt"。
DeepMilk2においては、ダウンロード、ディレクトの表示の際に使われる。
DepMilkplayer2においては、[[読み込み対象・選択]]に使われる。
*ファイル名書式 [#efe414a9]
ファイル名書式とは、動画やコメントファイルなどのファイル名の書式。
↓参照されるケース。

-DeepMilk 2
--ダウンロードする際に、保存するためのファイル名
--ローカルファイルのファイル名のパース

-DepMilkplayer 2
--[[読み込み対象・選択]]


**デフォルトの形式 [#bdc075c8]
DeepMilk2におけるデフォルト形式は次のとおりです(図1)。
デフォルト形式は次のとおり(図1)。
-動画ファイル名:タイトル - [DM番号]
-コメントファイル名:タイトル - [DM番号]

図1 デフォルトのファイル名
#ref(fn1.gif)

この形式はニコニコツールのNNDDと同じであり、動画を共有できます。サポートはしてません。

**DM番号 [#c7236e19]
動画を識別するための番号です。
DeepMilk2はニコニコ動画以外にも対応しているため、ニコニコ以外には固有文字が入ります。
書式は次のようになる。
サイト名;動画番号
動画を識別するための番号。~
DeepMilk 2はニコニコ動画以外にも対応しているため、ニコニコ以外には固有文字が入る。~
書式は次のとおり。~
-DM番号:サイト名;動画番号

例えば、Youtubeの場合(http://www.youtube.com/watch?v=jLHWsUoDy-4 )
***Youtubeの例 [#pcdc9dfd]
http://www.youtube.com/watch?v=jLHWsUoDy-4~
DM番号は、”YT;jLHWsUoDy-4"となる(図2)。

図2 youtubeにおけるファイル名
#ref(yt.gif)
サイト名は[[FileNameの書式>#d392a52a]]を参照

*FileNameの書式 [#d392a52a]
-一番上のセクションがデフォルト扱いになる。
-セクション名は自由。
-キー一覧
--Enable:このセクションが有効か否か( True or False)
--MovieRegex:正規表現による動画の形式
--MovieRef:正規表現・ネットのデータから生成する動画の形式
--CommentRegex:正規表現によるコメントの形式(末尾を連番にすれば、複数存在可)
--CommentRef:正規表現・ネットのデータから生成するコメントの形式
-予約文字:DeepMilk内部またはFileName2.txtのReplaceWordで置換される。
--%ID_REG%:DM番号
--%ID_NUMBER_REG%:動画番号
--%SITE_REG%:サイト(Nico,YT,Hima,Fc2,SayM,Momo)
--%TITLE_REG%:タイトル
--%ECO_REG%:画質
**キー [#k1f939ce]
-Enable:このセクションが有効か否か
--True, False
-MovieRegex:正規表現の動画書式
-MovieRef:?? 正規表現・ネットのデータから生成する動画の形式
-CommentRegex:正規表現のコメント書式(複数存在可)。
-CommentRef:MovieRegexで取得されたデータを元にコメント名を生成に使われる。

**予約文字 [#ja69e320]
DeepMilk内部またはFileName2.txtのReplaceWordで置換される。
-%ID_REG%:DM番号
-%ID_NUMBER_REG%:動画番号
-%SITE_REG%:サイト(Nico,YT,Hima,Fc2,SayM,Momo)
-%TITLE_REG%:タイトル
-%ECO_REG%:画質


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