Wリーダーズ対談
ティル>何か久し振りに喋るような気がするティル・マクドールです。こんにちは。
リオン>同じくリオンです。
桜焔>桜焔です。ティルさんの目が怖いです。
柳>・・・・・・。
リオン>大丈夫です、桜焔さん。ティルさんだって鬼じゃありません。ただちょっと投票で最下位だから不貞腐れてるだけ・・・。
ティル>あっはっはっ。それ以上は言わないように。だけど先日嬉しいコメントを頂いたのでこうして参上したわけさ。
リオン>管理人が感涙して有難がってました。『続きは必ず書きますから・・・!』だって。
桜焔>だからって僕達が睨まれる道理はない。
ティル>それは君達の方が出番があるからさ。日記でもよく出るのは君達だし、挙句にフェイとかいう人とも共演しちゃってるし?それだけで美味しいと思うんだけど。
桜焔>全然美味しくない・・・あの内容じゃ寧ろ代わって欲しいくらいだよ。
ティル>・・・本当に僕達と代わって欲しい?あのシリーズしたい?
桜焔>・・・・・・やっぱり遠慮します。
リオン>でも出番の違いは仕方ありませんよ。元々僕とティルさんはイラスト用で桜焔さんと柳さんは小説用に創られたわけだから。ですよね、柳さん♪
柳>あぁ・・・(何故俺に振る・・・?)(←喋らないから)
ティル>でもやっぱりこの差は悔しいね。だって最新の更新が番外編だよ?進まないんだよ?僕自身も結構辛いんだよ?
桜焔>そんなこと言ったらこっちは体調最悪で放ったらかされてるんだけど・・・。
リオン>ああっ!そういえば桜焔さん今は大丈夫なんですか!?
桜焔>あ、うん。大丈夫みたい。話の次元が違うから。リオンこそ大丈夫?
リオン>え?僕は元気ですよ?
ティル>リオンも微妙なところにいるからね・・・(って半分僕のせいなんだけど)
リオン>??
桜焔>・・・とりあえず此処で愚痴ってても仕方ないよ、ティルさん。
ティル>そうだね・・・そろそろ本気でソウルイーターの準備でも始めようかな・・・。

アルフィン>あんたら何時になったらオレらに話を振るんだー!待ってんだぞチクショー!
シエル>アル・・・それは唐突過ぎ・・・。
リオン>え?え?どちら様!?
桜焔>ああ、もしかして・・・。
ティル>噂の三組目。
アルフィン>マクドールさんだって待たされたじゃないですかっ!
シエル>私は別に構わないが・・・・・・ああ、申し遅れた。私はシエル・マクドール。ほら、アルも挨拶を。
アルフィン>・・・アルフィン。アルって呼んでくれればいい。一応言っておくけど某鎧の弟とは関係ないんでそこんとこ宜しく。
リオン>こうしてお会いするのは初めてですね。
シエル>そうだね。宜しく。
桜焔>・・・で、君は何を怒ってるわけ?(アルフィンを見つつ)
アルフィン>さっきから話を聞いてたらさ、何かもう腹立ってきた。あんたらはまだマシだ・・・っ!オレらなんて日記でニ、三回出ただけで始まってすらいないんだぞ!?
柳>・・・・・・。
アルフィン>このままだとオレは一生マクドールさんに出会えないかもしれない!というわけでどちらかさっさと終わらせるなり一区切りつけるなりして欲しいわけ。
ティル>・・・って言われてもねぇ。
リオン>それに僕達の方はあのシリーズが終わっても別の・・・むぐっ。
ティル>リオン、それ以上はあまり話さないようにね?(リオンの口を塞ぎつつ)
リオン>(こくこくと頷く)
桜焔>僕達の方ならティルさん達よりも短いかもしれない・・・けど・・・。
柳>・・・・・・管理人がな・・・。 (こいつらの話は精神的に結構疲れるんです;)
シエル>・・・待つしかないようだな、アル。
アルフィン>マクドールさんはそれでいいんですか・・・?
シエル>良くはない・・・が、仕方あるまい。それに彼らを見ていると私達の方にもそれなりのものがありそうだから、今のうちに平穏を噛み締めておく。
アルフィン>ああ、なるほど・・・。
桜焔>うわ、言い返せない・・・。

ティル>・・・・・・(無言でアルを見つめる)
リオン>・・・ティルさん?
アルフィン>ん?オレに何か用?
ティル>・・・・・・アルって歳は幾つだっけ?
アルフィン>えーっと、18か19ってとこかな。
ティル>・・・・・・ふーん・・・・・・・・・リオン、やっぱり今の君が一番いいよ。
リオン>はい?
アルフィン>ティルだったな。その台詞、オレに喧嘩を売ってんのか・・・?
ティル>やっぱり小さい方がしっくりくるし可愛いよね。
アルフィン>オレから見たらあんたも充分小さいけどな。
ティル>・・・・・・へぇ?
アルフィン>売られた喧嘩は買うのがオレの信条なんでね。
シエル>アル、止めておけ。真の紋章持ち相手では君に利はない。手加減されるなら別だが・・・。
ティル>流石上司。よく解ってるじゃないか。
桜焔>ああ、そっか。君達は紋章を持ってないんだっけ。
柳>そういう意味では一番幸せかもな・・・。
ティル>確かにそうかも。
アルフィン>・・・・・・(凄く複雑そうに顔を顰める)
リオン>アルフィンさん、どうしたんですか?
アルフィン>別に・・・。
ティル>そうだ、アルフィン。気になったんだけど、君はシエルにしか敬語は使わないの?
アルフィン>オレは目上の人か尊敬できる人しか敬語は使わない主義なの。
ティル>一応僕は君達の先輩なんだけどね。いくらなんでも随分な口の利きようじゃないか。
アルフィン>先輩だって?そういうあんただって『二代目』だろ?
ティル>・・・っ!何故それを・・・!
柳>・・・・・・(驚いているらしい)
リオン>二代目・・・?
桜焔>柳、どうゆうこと?
柳>・・・・・・。
アルフィン>ああ、これは秘密でしたっけ?ティルさん?
シエル>アル!いい加減にしろ。君が何を言っているのかは知らないが、掻き回しに来たわけじゃないだろう?
アルフィン>・・・すみません。
ティル>(何で彼が知ってるんだ・・・?アレは僕と柳しか知り得ない筈なのに・・・知ってたとしてもリオンくらいしか・・・)
桜焔>何かよくわらかないけど、とりあえず僕達は何の為に此処で話し合ってるの?
リオン>・・・・・・管理人への愚痴?
アルフィン>出番の無さを嘆く会?
シエル>私たちは自己紹介みたいなものだけどな。
柳>幻水4に偏りがちな管理人の思考を少しでも俺達に戻すため・・・・・・だった筈だが・・・。
ティル>そう、幻水4。これのせいで僕達の話が進まないんだよ。
アルフィン>・・・でも幻水4にはテッドがいるんだろ?そんなこと言ってもいいわけ?
リオン>・・・・・・ティルさん・・・『テッド』って誰ですか・・・?
ティル>・・・え?(ギクリ)
アルフィン>『すっごく大切な人』なんだよなぁ?
ティル>(こいつまた余計なことを・・・!)
リオン>そう、ですか・・・僕以外にもそんな人が・・・!(涙目で走り出す)
ティル>・・・っ・・・誤解だ、リオン!(追いかける)
桜焔>・・・・・テッドさんって、友達だよね?
柳>あぁ・・・。
シエル>・・・・・・アル・・・お前・・・。
アルフィン>ふっ・・・勝った・・・!
シエル>・・・そんなにクビになりたいんだな。
アルフィン>!! それだけは・・・っ!もうしませんから!
シエル>はぁ・・・(溜息)
桜焔>何かというか・・・僕達が一番普通なのかな・・・?
柳>・・・・・・本当にそう思うか?
桜焔>・・・・・・。