[...垂れ猫は口を開いた]…おいセイ、口の端にケーキがついてる。オレは取ってやれないんだから自分で拭けよ?カヴァクおはよう。エディも帰ってきたか。…ってエレメスも戻ってるのか。気配を感じなかった…。それはともかく、柚子ケーキありがとうな。昨日のブリュレも美味しかったし。食事当番を任せっぱなしは気が引けるから、機会があれば何か作るよ。…セイがな。[...レンは「にっ」と笑っている。セイは照れたように俯いている]