◆ 2014/05/18 (Sun)
月島兄弟の長年のすれ違いについてずっと考えてたら、気づけばこんな年表作ってました。笑ってください。


こういうの作ってる時の楽しさ尋常じゃないです。
以下、単行本未収録ネタを含む月島兄弟についての感想です。(オンクリックでネタバレ)
明光くんが烏野を卒業してから、ついこの間の和解(?)に至るまでの過程をすべて知りたいです。 明光くんは進学組だったのか就職組だったのか?烏野卒業後にすぐ家を出たのか?いつから月島くんとまともに会話していなかったのか?今でこそ明光くんは朗らかに月島くんに話しかけてるけど、実際数年前まではもっとぎこちなかったのか?知りたいこと多すぎなので公式スピンオフ作品ください。万単位でも出します。
色々考えた結果ですが、月島くんがあれだけ長年お兄ちゃんへの感情をこじらせたままだったってことは、やっぱり明光くんは高校卒業してすぐ家出たんだろうな〜って思ってます。
明光くんとのあの一件から和解に至るまで約5年あったわけですが、その間月島くんはずっとお兄ちゃんを避け続けてきたみたいですよね。明光くんが帰省した時も、毎度自室に籠りっぱなしだったみたいだし。あの様子を見ると、例の一件のことを兄弟で話し合う機会なんて無いまま、ここまできちゃったんだろうな〜って感じます。
あの高校最後の試合(恐らくIH予選6月)を終えた数か月後、明光くんがすぐに家を出たために、物理的に距離もできて必然的に和解できないまま、ずるずるとここまできちゃったんじゃないかと。仮にもし明光くんが高校卒業後もしばらく実家に住んでたら、明光くんの性格上、たとえぎこちなくとも話し合う機会だって少なからず作れただろうし、さすがの月島くんもここまで長い間こじらせてなかったんじゃないかな。
月島くんが何故あそこまで一人で殻に閉じこもったままここまできちゃったのかなって色々考えましたが、「彼の凝り固まった考えを解きほぐしてくれる存在がいなかったこと」が大きな理由なんだろうな〜と考えると涙が出ます。一番近しいお兄ちゃんは家を出てしまい、同級生にも真正面から向き合ってくれる相手(88話の山口くんのように)が今までいなかったのかな〜って思います。月島くん自身、そういう真っ向コミュニケーションを避け続けてたのもあるだろうし……つらいです……
月島兄弟のこと考えてるだけで軽く半日費やせるので、もう日がな一日彼らの事を考えるためだけに生きたいです。
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admin
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