![]() お友達のむぎこさんに付き合ってもらい、烏野体験入部会の最終日に参加してきました! 正直、自ジャンルでない作品のイベントのために午前中から付き合ってくれたむぎさんにはほんとに感謝しかないです。むぎさんありがとうございました。場所が体育館ということもあり興奮絶好調。「朝礼の時に体育館に並ぶ月島くんやばい…」「ここでいつもバレー練習したり体育の授業やったりするんだ…」とかそういうことをひたすら考えて泣きそうでした。 多分当日だけで「月島くん好きすぎる」「わたしの好きな人最高にかっこよすぎ」って軽く50回くらい言ってた。 ■ 靴下探しゲーム もう死ぬかと思いました。恥ずかしすぎて。 このゲームの詳細を初めて知った時は「月島蛍さんの靴下が探せるなんて世の中まだまだ捨てたもんじゃないな」と興奮したのですが、どっこいいざ挑戦してみると死ぬほど恥ずかしかったです。どんなもんかというとこんな感じです。 ![]() いかがですか。完全にとんだ見世物です。 内容としては、沢山の衣類や靴下の入ったタライの中から、各人がそれぞれキャラクターの靴下を探すというものでした。 お恥ずかしながら、私は月島蛍さんの靴下を探すことしか頭にありませんでした。 ツイッターで色々な人の体験談を見ている限り、自分が靴下を探したいキャラを指定できるらしいとの情報を入手していたので、私は前日から心に誓っていました。恥も外聞も捨て「月島くんの靴下お願いします!!!!!!」と申し出ようと。旅の恥はかき捨てとはよく言ったものです。 そして徐々に順番が近づく中、列に並んでる途中についにそれは私の視界に飛び込んできたのです。お姉さんの背後、壁の隅っこに置かれたタライの中のね、月島蛍さんのソックスがね。 ![]() もう二度見するじゃないですか。月島蛍さんのソックスですよ。ついにこの時が来たと思いました。 さて、とうとう順番が回ってきたのですが、可愛いお姉さんに案内され定位置についたところで、私はふと気づきました。 自分の目の前に「影山」と書かれた靴下が置かれていることに。 お姉さんはのたまわれました。「ご自分の手元にあるキャラの靴下と同じものを見つけてください!」 そうです。私は飛雄ちゃんの靴下担当にあらかじめ決められていたのでした。この時の私はさながらドアラのような表情のまま固まっていたと思いますが、私の中の飛雄ちゃんはハイキューソート2位をたたき出すほどなので、それでも喜んで探しました。運よくすぐに見つかりました。ただ終始死ぬほど恥ずかしかった。 ■月島蛍さんの人気 贔屓目なしに、入部会の月島くんの人気凄まじかったです。彼の人気ぶりを実感した1日でした。 ひっきりなしに殺到する月島パネルツーショット撮影者、大量のグッズによる推し主張、周りから聞こえる雑談などなどあらゆるところから月島くんの人気ぶりを肌で感じました。 ![]() 特にポスターのはけ方の格差が尋常じゃなかったです。 最終日の閉館間近の時点で、月島くんの在庫が圧倒的に少なくて驚きました。飛雄ちゃんと及川が同じくらい売れていて、次点でスガさんという感じでした。 あまりの人気ぶりを前にして調子に乗った私は、「私の好きな人ほんっとかっこいいからな〜♡そりゃ人気出ちゃうな〜しょうがないな〜♡」とかひたすら言ってましたが、隣のむぎさんにはそのたび8割がたガン無視されてました。 ■そのほか ![]() 「これからの目標:特になし」 「排球部体験入部会で一言:特になし」 ご覧ください。これは会場に入ってすぐに展示してあったキャラクター別のパネルなんですが、月島くんのみが無気力ここに極まれりって感じでべらぼうに世の中ナメてましたね。大変愛おしいです。 他にもたくさん書きたいことはありますが、とにかく楽しかったの一言です!むぎこさん写真提供ありがとう! ちなみに、ミニゲームの参加特典として作成してもらえる「部員証明書」の氏名欄ですが、月島くんの姓を借りようか散々悩んだ挙句に「月島くんとはまだ結婚してない段階だから」という理由でガチ本名に決めました。(ここで大爆笑のSE) |