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以下,重要語句 2011-12-20 (火) 21:47:18 更新 >現在:2020-01-23 (木) 12:28:31


Index

1 alpha-helix/beta-sheet | 2 allele | 3 antigen/antibody | 4 appotosis | 5 channel/transporter | 6 cell cycle | 7 cell signaling/signal transduction | 8 centaral dogma | 9 centrmere/teromere | 10 chromatin | 11 citric acid cycle | 12 complementary DNA(cDNA) | 13 cytoskelton | 14 DNA microarray | 15 DNA methylation | 16 DNA polymerase | 17 endoplasmic reticulum/Golgi apparatus | 18 epigenetic inheritance | 19 eukaryote/eubacteria/archaea | 20 extracellular matrix | 21 G-protein coupled recepter | 22 gap junction | 23 genotype/phenotype | 24 germ cell/germ line | 25 green fluorescent protein(GFP)



1 alpha-helix/beta-sheet
αヘリックス/βシート

タンパク質の二次構造。 名前のとおり、αヘリックスは右旋螺旋状、βシートはシート状の構造を取る。これらはアミノ酸間の水素結合とか結合角とかからそうした形となっている。


2 allele 
対立遺伝子

一つの遺伝子において異なる形質を示す対立遺伝子があり、そのおかげで他の個体との差異が生まれる。


3 antigen/antibody
抗原/抗体

免疫反応。
病原菌など体の外部から侵入してきて、免疫細胞の抗原レセプターに結合し免疫反応をスタートさせる異物が抗原。そしてそれによって引き起こされた免疫反応において、Β細胞によって作られ抗原に特異的に結合する免疫グロブリン(Ig)が抗体である。


4 appotosis
アポトーシス

細胞の自殺、プログラム化された細胞死である。これによって個体の形を形成したりする。細胞が縮み、DNAを断片化し、マクロファージに捕食されるよう表面を変化させることで死ぬ。


5 channel/transporter
チャネル/輸送体

輸送体は細胞膜上にある物質を透過する膜貫通タンパク質の総称。チャネルはその中で受動的にイオンや小分子の輸送を行なっているものの名前である。能動的にイオン交換をするものはイオンポンプと呼ばれる。


6 cell cycle
細胞周期

細胞分裂で生じた娘細胞が、再び母細胞となって再び細胞分裂を行い、新しい娘細胞になるまでの過程。G1→S→G2→M→G1→…となる


7 cell signaling/signal transduction
細胞シグナリング/シグナル伝達

細胞間コミュニケーション
細胞内シグナル伝達と細胞間シグナル伝達があったり。 細胞内シグナル伝達は外から受けた情報をどのようにして中に運ぶかというもの。 イオン依存性、Gタンパク質依存性、酵素依存性などがある。 細胞間シグナル伝達としてはホルモンとか。あと忘れた。
とにかく、外からのシグナルを受けて細胞の方で化学的に反応する過程。


8 centaral dogma
セントラルドグマ

複製:DNA→DNA
転写:DNA→RNA
翻訳:RNA→タンパク質


9 centrmere/teromere
セントロメア/テロメア

セントロメア:染色体において交差している部位。
テロメア:染色体の末端にある部位。細胞分裂ごとに短くなるため分裂回数の上限に関係する。テロメアーゼで伸ばされる。


10 chromatin
クロマチン

クロマチンはDNAとヒストン、及びその他のタンパク質からなる複合体。
ヒストン8量体にDNAが巻き付いたものがヌクレオソーム構造。それが折りたたまれてクロマチン構造を取る。


11 citric acid cycle
クエン酸回路

TCA回路と呼ばれる。代謝において非常に重要。アセチルCoAが大事。好気呼吸における、食物から得られたアセチル基をCO2にする。真核生物ではこれがミトコンドリア内で行われている。


12 complementary DNA(cDNA)
相補的DNA

RNAから作られたDNA。mRNAと逆転写酵素によって得られる。しかるにイントロンがスプライシングの過程で抜き取られている。mRNAと相補的な関係を取るためDNAマイクロアレイなどで重要な位置を占める。


13 cytoskelton
細胞骨格

アクチンフィラメント、中間径フィラメント、微小管の3種類がある。細胞質内に存在し、細胞の形の維持や細胞小器官の位置の固定の他に細胞の運動や細胞分裂においても重要な役割を占める。


14 DNA microarray
DNAマイクロアレイ(or DNAチップ)

遺伝子発現をチェックする試験。DNAのフラグメントを大量に並べたものに試験対象を加えて、結合したかどうかでDNAの相補的な性質を用いて確かめる。


15 DNA methylation
DNAメチル化

アデニン及びシトシンに対してメチル基の付加を行う。これにより対象遺伝子の発現が抑制されることになる。


16 DNA polymerase
DNAポリメラーゼ

DNA鎖を合成する酵素。一本の核酸を元に核酸の相補的性質を利用して5'末から3'末へ向けて伸ばしていく。


17 endoplasmic reticulum/Golgi apparatus
小胞体/ゴルジ体

小胞体は細胞を構成するタンパク質や分泌タンパク質を生産およびコンフォメーションのチェックを行い、 ゴルジ体はゴルジ小胞を用いた小胞輸送を行うとともに糖鎖などによる修飾を行う。
エンドサイトーシス/エキソサイトーシス


18 epigenetic inheritance
エピジェネティックな遺伝

DNAへの修飾による遺伝。DNAメチル化とかが例。このメチル化のパターンなどは次世代へ持ち越されDNA配列によらない遺伝が行われる。


19 eukaryote/eubacteria/archaea
真核生物/真正細菌/古細菌

3つのドメイン。
真核生物は核膜やミトコンドリアの存在、また葉緑体を持つこともある点でほか2つ(すなはち原核生物)とことなる。
真正細菌は一般に細菌と呼ばれる。原核生物のうち古細菌との違いを意識して呼ぶ。
古細菌はエーテルの細胞膜(他生物はエステル)を持つものである。極限環境に生息する。


20 extracellular matrix
細胞外マトリックス

組織を切り取ってみてみると多糖類のゲルの中にタンパク質の繊維がある細胞外マトリックスで細胞が覆われていたりする。


21 G-protein coupled recepter
Gタンパク質共役受容体

Gタンパク質結合受容体、もしくは細胞膜の貫通回数から7回膜貫通型受容体とも。GPCRと略される。Gタンパク質(GTP結合蛋白質)を用いたシグナル伝達を行う。


22 gap junction
ギャップジャンクション

細胞間結合。膜貫通タンパクが隣の細胞の膜貫通タンパクと結合したもの。Caイオンなど水溶性のイオンや小分子といったセカンドメッセンジャーとなるものが直接細胞同士で受け渡しがされるようになる。


23 genotype/phenotype
遺伝子型/表現型

遺伝子型は遺伝子上に持っている形質すなわち遺伝子そのものの構成、表現型は実際に現れてくる形質すなわち遺伝子を調べることなく外見上に現れてくる性質のことである。 よって遺伝子型で ある形質を持っていてもその形質が実際に現れてくるとは限らない。


24 germ cell/germ line
生殖細胞(or 胚細胞)/生殖細胞系列

精子や卵子。有性生殖で減数分裂を行うが、それにより染色体が一本になった生殖に特化した細胞が生殖細胞である。それら生殖細胞をまとめて生殖細胞系列と呼ぶ。


25 green fluorescent protein(GFP)
緑色蛍光タンパク質

オワンクラゲからとれたやつ。励起光を受け蛍光を発するため、標的分子の元となる遺伝子の下流に組み込むことで、翻訳後の分子にGFPが付けられ、視覚的に生きた細胞の中でその分子の動きを追うことができる。GFPは小さいのでほとんど標的分子の作用に影響はしない。


何かあれば下のフォームで。(こういう事書き加えろとか。ここ間違ってるぞとか。)

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Last-modified: 2011-12-20 (火) 21:47:18 (2955d)