#contents *ディテールシークバー [#n90614e3] 通常のシークバーに比べスケールが大きく、細かい動画時間の移動ができる。 現在の再生時間の前後60秒、合計120秒の部分が拡大されディテールシークバーに表示される。 例えば、一時間を超える動画の数秒レベルの移動は難しい、そこでこれを使えば数秒レベルの微調整が簡単である。 ちなみに、正確な時間の移動は[[再生位置の移動]]が適している。 -通所のシークバーと同様にシークバーをドラッグして動画時間を移動する。 -ディテールシークバーの中央が、現在の動画時間である。 -中央から左に移動すれば巻き戻る。中央から右に移動すれば時間が進む。 -スケールは60秒である。(通常のツールバーは動画の長さ分ある) -ボタンのサイズは、設定ファイルの"UI"セクションに"DetailSeekbarSize"キーを変更する。(DetailSeekbarSize={Width=14, Height=22}) **使い方 [#ued7ffbd] +メニューの表示からディテールシークバーにチェックを付ける(図1)。 +表示される時間を参考にし、目的の時間にシークバーをドラッグして移動させる。 図1 有効化 #ref(ds.gif) 図2 ディテールシークバー #ref(ds2.gif)