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第26回福島県マーチングフェスティバル 2007.09.21(日) 県営あづま総合体育館

「第26回福島県マーチングフェスティバル」が県営あづま総合体育館で行われました。

3日前ぐらいまで台風13号が九州にゆっくり近づくも、前日には太平洋へ過ぎ去り ほっとひと安心かと思いきや、当日は福島市上空だけ雨雲が途切れない予報でした...。 マーチングの大会は、濡れては困る機材をたくさん運ばなくてはいけないので雨は大敵です。

今回管理人は大会には行けなかったのですが、撮影隊から届いた映像をもとにいつものようにお伝えします。


〜Special thanks! 映像提供Opapa〜

午前中の開会式に臨んだカラーガードのメンバー。(→)
 さて、プログラムを見ると野田小の名は「マーチングバンド部門/日本M&B協会の部門」にありました。 正確には「福島県マーチングバンド・バトントワーリング協会」主催の「第36回マーチングバンド・バトントワーリング」大会ということのようです♪ややこしやー。
 この部門の開始は午後2時からで、野田小は4番目になります。


(←)そして午後、野田小の本番時間になりました。
学校名がアナウンスされ、いよいよ演技フロアへ入場します。 同時に、会場から気合のこもった「野田小!」「ファイトー!」の掛け声。
 今年のテーマタイトルは

「From The New World 2008」


スタンバイOKです。


今年も伝統のNODAサウンドとダイナミックなドリルは健在でした。 複雑なリズムのクラシック曲を演奏しながら、縦に横にと刻々と隊形が変わっていく野田小らしいマーチングです。


2曲目で大役を果たしたソリストを中心に画像を抜いてみました。実は、客席から
見守る保護者の方が、演奏している子供たち以上に緊張で震えてしまうものです。


ドリルの完成から間もない時期かと思ってましたが、変形中のラインも非常に丁寧です。


(↑)(←)エンディングを盛り上げるキラキラの大旗は、もちろんお母さんたちの手作り。

無事に演技を終えフィニッシュのポーズ。

こん身の力をふりしぼった子供たちの演奏演技に、指揮を終えた先生の表情も「キラっ!」


本番終了直後の記念撮影中。


閉会式に整列するメンバー全員。

今年度も東北大会への出場推薦をいただきました。 過去の記録を見ると、恐らく20年連続で東北大会進出を果たしているのだと思います。
 改めて、今日までバンドの輝かしい歴史を築き続けてきた全ての関係者の方々のご尽力に敬意を表したいと思います。


学校に戻り、お迎えに来た保護者の前で報告会。
(↓)東北大会出場の報告と、東北大会に向けての心構えを子供たちに熱く語る先生。 今後もたくさん練習することを、真剣な視線で先生と約束するメンバー。

「それでは、今日はゆっくり休んでください。」と言う先生、 大事な業務連絡は忘れません「明日学校ですから、ちゃんと、宿題持って、来てください。」
(メンバー:あぁ〜)

今年は部長さんの音頭で、伝統儀式の万歳三唱が見られました。よかったですね。(↑)
 最後に大きな声であいさつをして解散!お疲れ様でした。



 
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