「第37回マーチングバンド・バトントワーリング東北大会」が行われました。 くじ運的に若干微妙な先生が引き当てた野田小の出演順は昨年同様午前中となり、今年も気合の入った朝早めの出陣となりました。

会場に到着し、外でアップするメンバー。 文化の日からまりの連休らしい好天に恵まれました。
（やはり昨年の豪雨は１週早めた開催日がよろしくなかったのでは？...と根に持つ管理人ブツブツ）

チラシによると会場の名前は「宮城県総合運動公園グランディ２１ホットハウススーパーアリーナ」。
　このホームページには想定外の長さでフォーマットに収まりません．．．ので、
　ゴメンナサイ。ちょっと、はしょってます　ｍ(＿ ＿；)ｍ

いよいよチェックインの順番。東北大会会場のフロアは初となる新メンバーに 先輩がいろいろアドバイスしてるんでしょうね。 場内に同行する保護者会役員も最終打合せ（かな？）に余念がありません。

いよいよ演技開始の時。紹介アナウンスをかき消すほどの応援団の声援。 今までの厳しい練習の成果を全てここで出し尽くして欲しい！(↑)

クラシックを題材にした大人っぽいＮＭＢＣのクールで迫力のある演技はファンの心を惹きつける。

この東北大会に向け、多くの課題を乗り越えこのステージに臨んだメンバー。

容姿こそ小学生だが、簡単ではないクラシックの旋律とダイナミックに変化するドリルを正確にこなすメンバーの姿からは、積み重ねた練習量に裏付けられた自信が感じられる。

フィニッシュの瞬間。メンバー全員のパフォーマンスを出し尽くした達成感が伝わってくる。「ブラボー！」

夕方の閉会式では１５年連続１５回目となる全国大会への出場推薦を頂いた。 もはや前人未踏の連続記録を更新する野田小マーチングバンドクラブは、いったいどこまで突き進むのか？
(←)閉会式後、会場外で喜びを分かち合うメンバーと先生と保護者等。

学校に戻り、お迎えに来た保護者の前で結果を報告。今年度赴任された校長先生もうれしそう。 先生からは全国大会に向ての意気込みが語られ、それを聴く新たな目標に向かうメンバーの眼差しも熱い。

みなさんお疲れ様でした！、そして、おめでとうございました！