なんかもうマジでムリどのページにも月島くんがいるっていうのがまず意味がわからないです。こんな幸福が今まであったでしょうか?月島くんがどのページにも存在するというこの奇跡が果たして今までのハイキューのどの回にあったでしょう?
もうもうもうつらすぎてこの一週間月島くんのことばかり考えていたので、その一部をこれから感想として記しておこうと思います。
@怒る月島くん

もうしぬhhhhhhhhhhhっほど可愛過ぎて泣きながら壁に頭打ち付けました。
こんな月島くんの顔しらない。普段あんなにも人のことをおちょくって挑発してクール気取ってるくせに、こんなにもアッサリと他人の挑発に乗っちゃうんですね。負けず嫌いなんですね。年相応な面を初めて垣間見た気がして私はもう呼吸ができないです。
今何も考えずにこの感想打ってるんですけどもう既に泣いています。ありがとうございます。
Aよそいきの顔の月島くん

↑の絵を描いていてはじめて気づいたんですけど、このシーンの月島くんの台詞の吹き出しがすべて、すごく不自然に弾んだような形になっているんですよ。涙が止まらないです。これ絶対、不自然に明るくて陽気な声ですよね。表情だけでなくて、声音までもがよそいきだなんて…。
しかもその直後、サポーター忘れたことに気付く月島くんが死ぬほど可愛過ぎてもうもうもう筆舌尽くしがたい愛おしさを覚えました。月島くんがうっかりミスをする場面初めてで脳天が木端微塵に弾け飛びました。
「くそ…」ってなに!?おっちょこちょいか!?この時の顔が完全に「しまった…」って心の声を表しすぎてます。唇をきゅっと噛みしめてたような表情が可愛くてどうしようもなくて、ここでも私はまたボロボロと滝のように涙を流しました。責任を取ってほしい。
B絶望顔の月島くん
もうころしてくれ(私を)サポーターを拾い上げる瞬間の月島くんの瞳が、表情全体が、あまりにも絶望と孤独に満ちていて、ただ一人溺れていることを物語っていて、私は一度ここで本誌を閉じ布団をひっかぶってベッドの中でガチ泣きしました。彼が背負う絶望の感情に想いをめぐらすだけで胸が痛すぎていっそ殺してくれって思いました。
しかもついに回想きたと思ったらまさかの…ショタ月島くん…!(ここで一度心臓が止まる)
もう、言いたいことは山ほどあるんですが、このお兄ちゃんの荒れた部屋を覗き込む月島くんの表情が…。この瞬間の心境を考えるだけで一日中涙が止まらないレベル。
そしてお兄ちゃんの年齢から逆算しても、この時の月島くんどう見積もっても少なくとも小学生ですよね…?まったく小学生に見えない高身長恐ろしすぎる…。
「あとで苦しくなるんだろ」の吹き出しの形がわずかに乱れていて、ああもう、押し殺したような震える声で呟いたんだろうなあ…と考えて泣きました。この一コマを見ただけで、月島くんがどれだけ兄のことを慕っていたかが手に取るようにわかってしまって、涙が止まりませんでした。
C性的な月島くん
もうムリ目がつぶれた何も言えないです 何も言えないです
ただただ性的すぎてしばらくのあいだ直視できなかったですDノヤさんとじゃれる月島くん
朝食の席のノヤさんと月島くんヤッヴァすぎ月島くん15歳とは思えぬほどの小食ではっ倒しそうになりました。意味がわからない。188センチもあってあれしか食べないってどういうこと?ごはん茶碗一杯分の白米と、オムレツと、少しばかりのポテトサラダみたいなものと、なんかソーセージ的なアレだけですよ。考えられますか?
私のほうが食べてるわ!!!!!!ぶっ飛ばすぞ!!!!!!!話がそれました。
その後の、ノヤさんに眼鏡取られてる月島くんの表情みて泡吹いて死にました。未だかつてみたことない、今までで一番楽しそうな15歳らしい表情に、壁に頭ガンガン打ちつけて嗚咽あげて泣きました。何この顔…
私月島くんのこんな顔知らない…とまるで月島くんのお母さんのような気持ちになってしまってなんかもうつらいです。ころしてください。私は貝になりたい。
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■ その他感想いろいろ
・ここ数週の本誌の展開から、木兎と月島くんの間にはなにか過去の因縁があると推測していたんですが、いい意味で思い切り裏切られて気持ちよかったです。木兎VS月島という因縁の対決、という図式になると思いきや、この感じだと木兎は、月島くんの成長をサポートする良い先輩かつキーパーソンといいう立ち位置みたいですね。
彼の成長物語は、烏野の中でのみ始まり完結すると思っていたので、まさか他校の先輩が絡んでくるとは思いもしなかったです。古舘先生すごい。
・
月島兄の見た目が…どう見てもイケメン…つらい…!作画を見る限り、おそらく髪の色は同じみたいですね。私の中の「月島くんの髪色は地毛」説がますます確固たるものに。そしてお兄さんまさかの直毛っぽくて驚きました。月島くんみたいに癖っ毛じゃないのね…!
それから月島兄の年齢は、個人的に、小さな巨人より先輩説を推したい。
お兄ちゃんの部屋に散乱する物の中にトロフィーがあったことからそんな推測をしています。
一個人の偏った経験則で恐縮ですが、私が学生時代所属していた吹奏楽部では、頂いたトロフィーは基本的に部全体のものとして部室で保管していました。なので、烏野バレー部全員で獲得したトロフィーが彼個人の部屋にあることは少し違和感を覚えたんです。
なので、私の中で考えられるパターンは二つでした。
@このトロフィーは月島兄個人が獲得したもの(及川のベストセッター賞のように)であり、つまり月島兄はそれだけ優秀な選手であったのではないか。
Aこのトロフィーが部全体で獲得したものと仮定して、それを自宅で預かることのできる立場を持つ月島兄は、烏野のキャプテンだったのではないか。
いずれにせよ月島兄の優秀オーラがすごいです。
きっと彼は小さな巨人にエースの座を奪われたんだと思いますが、元々月島兄が選手としてそこまで優れていなければ、あそこまで荒れることもないですよね。だからきっと、小さな巨人が現れるまでは、月島兄はすごく優れた選手としての立ち位置を保っていたのではないかな〜と思っています。
月島くんが自分の優れた体格や特性を伸ばそうとしないのも、自分の持つ能力をあまり評価していないのも、きっと本来なら優秀とされていたはずのお兄さんがあっけなく「才能」に抜かれたからだろうなーと。
まじめに語りすぎて今めちゃくちゃ恥ずかしくて汗ダラッダラです。
とにかくはやく月島兄の顔を拝みたいです!!