日記用落書き:和葉(1)


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「アンタ、カッコつけるんも大概にしときや」 服部を祝ったついでに、ペアでつけた和葉。決めポーズな平次を描いたつもりだったので、その平次へのツッコミ役として和葉起用という落書き。

特に何も考えずに描いた落書きでしたが、最初の日記用落書きとなるんだったら、もうちょっと可愛らしい表情で描いてあげたかったなと今更思う。

「ホンなら行ってくるわ!」 翌日に伊丹空港へ行ってきます!ということで描いた和葉。本来の目的は両親の見送りだったんですが、個人的な目的は、空港!写真撮りに行くぜ!という一切両親関係ない理由だったという薄情な娘。

おまけに、これが羽田か北海道だったら良かったのに、と思ってる時点で、もはや見送る気すらなかったんじゃないかというレベル。

「〜♪」 遠山をサイトで祝えなかったから、ということで日記用落書きで細々とお祝い。スペース的にポニーテール描いても分からなさそうだったから、という理由で珍しく髪を降ろさせてみた和葉。

普段くくってる人が髪降ろしたり、普段降ろしてる人が髪くくったり、そういうシーンは新鮮で凄く好きです。後者は部活中の蘭になるかな。

「あ!せや!ホンならこれは?」 特に意味はなかった和葉。
平次と一緒にいる時に事件現場に出くわして、その真相に悩んでる平次へ、思いついたことを言う和葉……にしちゃあ、いくらなんでも笑顔すぎるかな。

和葉は描きやすいキャラの一人なんですが、平次が描きづらいせいでカップリングとしては極端に描くことが少ないキャラ。いつも不憫だなぁと思ってる。

「平ー次!早よせな、昼休み終わってまうで!」
『……えーやんけ。1時間位サボったかて』
「アホ!授業初回やで!!」
『せやったら、お前がオレの代わりしとってくれたらええやろ』
「『先生、何言うてんねん、オレが服部や!』 ……て!アホ言いな!出来るわけないろ!」 学園シリーズ:改方ver
厳密に言うと、この学園シリーズは和葉から始まりました。江古田を描いた後、面白がってシリーズにしただけというものなので、シチュエーションを考えて描いたのは和葉以降。

屋上で一人過ごす昼休み。終わりかけの頃、和葉がやって来て教室へ戻ろうと平次に言いに来るという設定。ただ私に書かせるとただのギャグになる。

「ちゃうちゃう、向こうやて」 地上波で放送された十字路をダビングしてる間、ディスクケースのラベル部分にタイトルを記入。後々「迷宮」を間違って「迷営」と書いてたことに気付いた云々な記事に、十字路繋がりで和葉を描いたもの。

事件の捜査で、関連地に向かう最中、方向間違えかけた平次の行動訂正してるとか、そんな感じかな。

「どないしたん?」 7月初旬に描いた落書き。夏場に描きたくなる女性キャラナンバーワンということで、何となく描いた和葉らしい。

上の落書きからは2ヶ月程離れてるものの、それなりに表情が似てるのが若干気になる。キャラ別にまとめると、似た表情が連続して描かれる傾向が、たまに見られるのは何故なんだろうか。

「なあ、平次。あれも美味しそうやな」
「……それやったら自分で買えよ?」
「せやけど、おばちゃん言うとったやん。平次に払わせたらええよって」
「――こっちの事情も考えんかい!」
「…………おばちゃんに言うたんで」
「――あーハイハイ!買うて来ます!買うて来ます!」 平次と共に近所の夏祭りへ出向いた和葉という設定。とは言え、デートのような雰囲気はないと思われる。平次は、何だかんだと母親に頭が上がらないだろうなと、そんな絵セリフ

まだ和葉の場合は、髪型多少変えても比較的誰だか分かりやすい方なのかな。……恐らく蘭と青子は分からなくなりそう

「よろしゅうな♪」 遠山記念に。何だかんだと、和葉はサイトではそんなに祝わないものの、落書きの方で祝う率はそれなりに高い気がする。江戸川が落ち着いた頃だから、タイミングが良いのかな

基本的には和葉には笑わせたい派なんですが、意図的に色んな表情させるのは和葉に多いかもしれない。青子もそうですが、この二人は普段から凄く表情豊かなイメージがある。

「あのアホ。この寒空ん中、いつまで待たせる気やねん。
 携帯に連絡しても繋がらんし。……帰るで、ホンマ」 冬の寒い中、待ちぼうけを食らわされる和葉な設定。例によって音信不通でどうしようもないものの、それでも待つ和葉という。待たされた時間の最長は、ジョディ先生話の時かな。どれ位だったっけな。

でも案外、平次と音信不通になったら大滝警部に連絡すれば繋がる気がする。それでもダメならコナンへ連絡入れれば確実に居場所が分かりそう。


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