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SEO対策の失敗

SEO対策の失敗

サイト運営でよくある失敗をご紹介します。それは、被リンクの付いているページのファイル名を変更してしまうことです。ファイル名を変更しても全く同じ内容のページだから問題ないというのは間違いです。ファイル名を変更すれば、実質そのページは消滅したことになります。もちろん、これまで付いていた被リンクもすべて無効になります。SEO対策を意識していないサイトほどよく見られるこの失敗ですが、非常にもったいないと思います。
そうしてもファイル名の変更が必要な時は、301リダイレクトを使いましょう。そうすれば、変更前のページをそのままに被リンクも引き継ぐことができます。なお、ファイル名の変更だけでなく、ディレクトリの変更でも同じことが言えますので気を付けるようにしましょう。
ブログやホームページを作る時に気になるのは、やはりSEO対策かと思います。どんなにいいブログやホームページを自分では作ったと思っても、誰も見に来なければインターネット上にUPしている意味がありませんし、続けていく意思も弱くなっていく場合が多いようです。
特に目的がアフィリエイトだったりした場合は、グーグル等の検索にも引っかからずにリンクもどこからも貼られていなかったりすると、かなり辛いものがあると思います。なるべくならブログやホームページを作ってからではなく、作る前にSEO対策を考えてブログ名や記事に入れるキーワード等を作ったほうがよいでしょう。 5
自分でウェブサイトを作っていますがしばらくは自分以外見る人もいない状態でした。検索しても自分のサイトがヒットすることもなく、これはダメだと思って独学で勉強してSEO対策をすることにしました。まずはキーワードを設定するところからですがメジャーなキーワードを入れても検索の上位表示にでるのはメジャーな会社やメジャーなサイトなどが出てきてしまうので固有名詞やオリジナルの要素を入れることが大切だと気付きました。次に自作のサイトだったためにソースコードがシンプルできれいでないことも良くないことが分かり、ソースコードをチェックするサイトがあるのを知ってそれらを利用してよくないソースコードを改善したりして少しずつSEO対策ができるようになっていきました。無駄なコードや必要のない複雑なコード、また間違ったコードなどは検索ロボットがサイトを上位表示するにふさわしくないと判断するので非常に重要であることがわかりました。10