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ポートとは?


ポートとは、たくさんの相手と同時に接続を行うために設けられたサブアドレス(IP)です。
IPとはネット上での住所と考えてください。 このIPでコンピュータを識別しています。
では、そのポートを何故開放しないといけないのでしょうか?
最近ではルータを使用している方がほとんどでしょう。
 そのルータの仕様(セキュリティ)で不正アクセスを阻止するためにポートを閉じてしまいます。
ポートが閉じてしまうと下のようなデメリットがあります。

 ・ほとんどの自分以外のコンピュータからの要求を拒否
 ・例えば、オンラインゲームで相手の動きなどのデータの要求を拒否

などがあげられます。

ポートを開放する


WindowsXPの場合:
一応、ツールを紹介しておきます。[こちら]

まず、ポートを閉じてしまうファイアウォールを解除すればいいのですが、セキュリティーが低下するので危険な状態になります。
[マイ コンピュータ]→その他のタスク(左側)→[マイ ネットワーク]→ネットワーク接続

手順はどうでもいいのですが、とにかくネットーワーク接続を選択してください。
そして自分が使用しているネットワークを選択してください。

管理者はワイヤレスネットワークを使用しているのでワイヤレスネットワークを選択しました。
そして、ネットワーク接続の状態からプロパティを選択し詳細設定のタブをクリックそして、インターネット接続ファイアウォールのチェックボックスははずしてOKを押せば解除されます。


それでも開放できない場合はルータの設定を変える必要があります。

自分のIPを知っておく


まず、自分のIPアドレスを知っておきましょう。
調べ方は、すべてのプログラム→アクセサリ→コマンド プロンプトを開いてください。


黒い画面が表示されたら下のように【 ipconfig 】と入力してください。
IP Address. と表示されたものがIPです。

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AirStationでポートを開放する


http://192.168.11.1/にアクセスして、アカウントはrootパスワードは何も記入しなくていいです。
アドバンストをクリックして、左側のメニューからネットワーク設定をクリック。


画面中央下に[ アドレス変換ルールを入力 ]をクリックしてください。
クリックをしたら下のような画面が出てくるはずです。


上からいきます。 新規追加の隣のグループ名は半角英数で書きましょう。
プロトコル(WAN側)はTCP/UDPを選択。任意のポートを設定してください。
LAN側IPアドレスIPを知っておく。で分かったIP Address.を入力してください。
そして最後に[ ルールを追加 ]ボタンをクリックして、次の画面が表示されたら登録・保存をクリックして完了です。

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coregaでポート開放する。

  • fgさん情報提供thx!
    http://192.168.11.1/にアクセスして、アカウントはrootパスワードは何も記入しなくていいです。

    ↑クリックで拡大画像

    左側のアドバンスド設定からDHCP設定を選択して、固定IPテーブルを押すと下のような画面が表示されます。



    ↓クリックで拡大画像


    この画面が表示されたら下にある[追加]を押してください。
    そうしたら下の画面が表示されすはずです。



    IPアドレスはIPを知っておく。で分かったIP Address.を入力しましょう。
    MACアドレスは下の方法で確認できます。

    IPを知っておく。と同じ方法で、すべてのプログラム→アクセサリ→コマンド プロンプト で開いてください。
    開いたら〔ipconfig/all〕と入力してください。



    下にズダーッと表示された中にPhysical Addressというのがあります。 その隣の文字がMACアドレスです。
    つまり、Physical Address. . . . . . . . .: あなたのMACアドレスになります。

    次に、左側のメニューからバーチャル・サーバーをクリックして、下にある[ 追加 ]ボタンを押してください。 クリックしたら、下の画面が表示されます。


    IPアドレスIPを知っておく。で分かったIP Address.を入力
    開始Prot番号・終了Prot番号は、開放するポート番号を入力してください。(約5000程度)
    最後に、[ 設定 ]ボタンをクリックし、次の画面へ進みます。



    まず、先ほど設定したバーチャルサーバを選択して[ 追加 ]を押してください。


    最後に、システムリブートをしましょう。
    はじめに、アドバンスド画面 / バーチャル・サーバの設定画面から、先ほど設定したバーチャルサーバを選択して、バーチャル・サーバを
    [ 有効 ]にして、[ 設定 ]ボタンを押してください。



    システム・リブートの右にある[ 実行 ]を押してください。
    これで完了しました。