フォントサイズの補正 †ウィンドウサイズに対してフォントサイズを拡大縮小する機能。 公式ニコニコプレイヤーのサイズは544*385であるのに対し、DeepMilkPlayer? 2のサイズは任意の大きさである。 例えば、ウィンドウサイズが1680*1050の場合、デフォルトのフォントサイズ11や18は小さい。 そこで、『スクリーンサイズに対してフォントサイズを補正する』を有効にすれば、ウィンドウとニコニコプレイヤーのサイズの比率からフォントサイズが拡大縮小される(図2)。 図1 設定画面 図2 ウィンドウサイズが1680*1050の場合、約3倍に拡大された。 低解像度にする †DeepMilkPlayer? 2は、デフォルトでコメントの解像度が高い設定になっている。 そのため、低スペックの環境では快適に再生できないことがある。 そこで、『低解像度にする』を有効にすれば、再生負荷やコメントのカクつきの軽減することができる。 低解像度にすると縁のサイズも拡大されるので、設定で小さくすると良い。 図3 低解像度と高解像度 図5 D3D・GDI、解像度、縁のサイズを色々変えたコメント コメントサイズの補正の倍率 †コメントサイズの補正の拡大縮小の際使われる倍率は、ウィンドウサイズを参照しているが、任意に指定することが可能である。 設定画面(図1)の『倍率を固定する』にチェックを付け、倍率を入力する。 図4 倍率を5に設定した例 |